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2010年12月28日火曜日

来年に向けて~

たぶん!
今年最後の投稿なのだろうw
いや~1年って早いな~

さて!
建設部では"来年に向けて"
ジオラマ製作の他に・・・
「線路配線をいつものモデリングソフトで設計できるようにできたらな~」
と、色々とやっています。
※いつものモデリングソフト=Google先生のSketch Up

頼まれたわけでもないのですが、ジオラマを設計する上で線路配線は結構左右されるのでね~
とくに今年の東新宿のアプローチ線の設計において「一度、線路を敷設しないとわからない」という状態で、製作が進まなかったという事があったので、その改善策としてやり始めました。
(始めたと言っても前々から線路配線は3次元でやってたっけな~)


ひとまずは、サークルで使用しているKATOレールを寸法通りモデリング


▲直線レールのS248


▲R481-15×2


▲EP481-15(L)ユニット

と、まぁこんな感じに代表的な線路をPC上で再現しています。
(カーブレールのモデリングがキツイな~w


そして!
再現した個々のレールは、いつも線路を敷くように組み合わせて
こういった線路配線の設計が可能~


JAMで使われる机のモデルをつくって、その上に配置したりなどすれば無駄のない線路配線の設計なんかが可能(ゆくゆくはブースの設計までも!?)


いずれは、線路配線の設計は他の部にやってもらいたい
SketchUpならフリーソフトだし、うちの学生なら大体が授業で3次元CADを触っただろうし
みんな使えるようになってほしいね~

2010年12月22日水曜日

建設部の近況

なんか運転会以来、投稿してないな~
ホント、書くことがね・・・
無くてね・・・

と、いっても・・・何もしてないわけでもなく・・・
現在、JAMに向けたジオラマの設計をやんわりやっています
再現箇所の候補として青砥駅(また2重じゃんw)と、スカイアクセス線のどこかを作ろうと思っており
会員から資料を集めつつモデリングしているとこです。

青砥駅の図面に関しては、ある程度完成しつつあり
材料費やブースに収まるかどうかどれくらいでできるかを検討中
昨年に続きまた2層のジオラマということなので東新宿ジオラマのノウハウが生かされそうです。
まぁ早くて年明けにでも材料を買い集め作り始めようと思ってますw
3月の運転会に間に合うのがいいのだがw

近々、完成イメージをUPします

2010年12月6日月曜日

「都営地下鉄開業50周年記念フェスタ in 浅草線 」と「RFC定期ダイヤ運転会」

12/4

RFCの東海道線運転会がありました

特に建設部はやることはなく・・・

持ってきた211系や373系などが運用に
たぶん1年ぶりぐらいに線路を走らせましたw

その様子はRFC品川支部ブログ


同日
ご近所の馬込車両研修場では
「都営地下鉄開業50周年記念フェスタ in 浅草線」があり
RFCの準備途中ですが「取材」ということで行って来ました

まぁRFCの運転会があったので事前予約はしてなかったので
横からしか撮れず・・・

といっても、あくまでも建設部の「取材」ってことで来たので
研修場の中や外をくまなく観察

いつか作ろうと企んでいる保線車両達も



車庫を作るという予定はまだないですがw
今後の建設部の製作のいい資料になりそうです。

2010年11月30日火曜日

運転会準備

近々予定されている定期運転会で使うと思われる車両達をメンテナンス中


東海道線のダイヤ運転ということで
久しぶりに自分の模型が運用に入ります

211系に関しては動力がDCC非対応だったので、デコーダー接続端子を取り付ける対応工事を施しました。

ほかの車両は走行不良ってことにならないように、集電部を念入りにお掃除



早いものでこれが今年最後のダイヤ運転となるでしょうね~
(自分にいたっては模型を走らすことすら今年最後かもw

2010年11月16日火曜日

スカイツリー


スカイツリーを発見!
今までちょうどレインボーブリッジに隠れていて気がつきませんでしたが
屋上からやつを見ることができましたよw

一度にスカイツリーとレインボーブリッジ、東京モノレールを見ることができるのはうちの学校だけ?
んなことはないかwww

入学当初はたしかレインボーブリッジもちゃんと見えたのだけれど
5年も経つと高い建物が周りににょきにょきと・・・
改めて品川シーサイドジオラマの作り直しを本気で考えねばw


さて
スカイアクセス関連のジオラマ製作は、資料も揃ったところでいくつかの場所を選定して
ひとまず3Dで完成イメージをモデリング中
次の会議のときにでも会員の意見をいただき決定しようかなと思ってます。

スカイツリーは作りませんよw
1/150サイズとはいえ結構な大きさになる気がする

2010年11月10日水曜日

製作 No.008 住宅街ジオラマ 


しばらく作ることは無いだろうと思っていたのですが
昨晩、急遽作ることにw
しかも
午後10時に製作をはじめ午前2時ごろ完成という
建設部としては最短の製作となりましたw

急ぎの製作だったので、ありあわせのもので
建物も自分のジオラマから抜きとり
踏み切りの遮断機は八ツ山橋ジオラマのだったり

特に今回もどこかをモデルにしたわけでもなくフリースタイルのジオラマ
図面すら引かずに製作したわりに、いい感じの出来具合

ベース板はだいたいA4サイズ
レールはTOMIX(線路間隔はKATO)

バラストもボンド水溶液での接着だと、乾くのに時間がかかるため、ベース板にホットボンドを垂らし
その上に散布し接着という荒技を駆使した
(最後に少量のボンド水溶液を垂らしてコーティング

2010年11月6日土曜日

成田スカイアクセス

来年のテーマ路線"成田スカイアクセス"に乗ってきました

今回は一応鉄研の活動ってことで

建設部はひとまずジオラマの再現箇所を決めるため、沿線のいい感じの風景探し
田んぼかトンネルは作りたいな~


集合は高砂駅で
高砂=>津田沼=>佐倉=>大佐倉=>成田空港
の、京成ルート


津田沼駅にてリバイバルカラーに遭遇

空港で下車し、たまには電車以外のものを見ながら昼食をw

駅構内をじっくり撮影
まだ成田空港作ると決めたわけではないけど
そう頻繁に来れるとこではないので・・・

まぁ決めるのは自分なのだが
作ったとしたら相当な大きさになるな~
地下駅なら安上がりに作れるのがいいが
模型を運転する側としては見づらい・・・
要検討だな~

折り返し
スカイアクセス線回りで
成田空港=>高砂
アクセス特急の羽田空港行きに乗車

途中の信号所にて対向車との待ち合わせ中


成田湯川で後続のスカイライナーの通過待ち・・・ これが高速進行の信号か

160km/hで通過していくスカイライナーの迫力はスゴイ~


その迫力にあ然としていたらあっという間に過ぎ去っていった

高砂駅下車後金町線沿いを歩いて金町まで


解散後
北斗星を見に上野駅へ
なんと牽引機がカシオペアカラーのEF510ではないか!



さて
資料が一通り揃ったので3Dモデリングでの設計作業に取りかかろうと思います。
いくつかの場所をひとまずモデリングして会員と検討の上、製作へもっていきます
決定次第ここでお知らせします~

2010年11月4日木曜日

江ノ電 リバイバルカラー

たまには鉄道模型以外の投稿でも・・・

個人的に、資料集めをかねて…
「江ノ電全線開通100周年記念リバイバルカラー列車出発式」を見に行ってきました

右のやつが「江ノ電全線開通100周年記念リバイバルカラー列車」
木目の全身ラッピングとなってます!(車両は21+61)



出発式は鎌倉駅の3・4番ホームで行われ
式典中は普段は使われない(と、思う)5番ホームが使用された。



運用数を増やせない関係上、鎌倉駅では増解結や入れ換えが行われ

まぁ
ざっとまとめると

鎌倉駅3・4番ホームに[22+62]+[1001+1051]が入線
藤沢方の20形のみを客扱いにして
出発と同時に解結

取り残された1000形はひとまず幕を"回送"にして一旦駅から出て
折り返し5番ホームへ入線

3・4番ホームに[21+61]+[1502+1552](客扱い)が入線

しばらくしてから
5番線の[1001+1051](客扱い)が発車

以後、営業車は5番ホームに入線

式典終了後

3・4番線に[22+62]が入線?(たぶん・・・)
続き[1001+1051]も3・4番線に入線
一旦縦列停車かと思いきやワンクッションおいてそのまま連結し
折り返し[22+62]+[1001+1051]で発車

まぁそんな感じなことが鎌倉駅で起きていましたw


あとは鎌倉コロッケを食べて
鵠沼、藤沢、腰越・・・と、うろうろして
ジオラマの資料集め・・・
5年も経つと再現しようと思った建物が無かったり変わってたり・・・
のろのろ作る物じゃないな~

2010年11月1日月曜日

産技祭

産技祭!
台風の接近が心配でしたがなんとか無事終了しました!
相変わらずの盛況ぶりで何よりです
一応、展示品紹介(建設部メインでw)
今回見納めの東新宿駅ジオラマ
かなり傷んでましたが次のテーマ路線への対応工事を控えているので
最低限の補修で転じさせてしまいました
アナログの体験運転コーナ
相変わらず車両が貨物やちょっと前の通勤電車ばっかで・・・
来年は特急電車や新幹線をご用意します
奥には今回納めた渓谷ジオラマと山ジオラマも展示
体験ではありませんがSLが走ってました

体験運転をしてくれたお客様にはこの産技祭記念切符を配布

そしていつもの銚子電鉄と富山のライトレール、江ノ電”RFCラッピング車”
なにか説明を置くべきでしたが間に合わず・・・
品川シーサイドビル群
昨年よりも規模を縮小して展示
来年は「板から作り直そう」ということに
まぁ古いもので4~5年経ってるのでそろそろですね
ダイヤ運転
大井町線ということでいつもどおり前面イラストを現役全系列を描きおろし
車両カードも作りましたが使わず・・・お客様に配布しましたw
土手ジオラマ
後輩教育用に製作
大井町線に組み込むつもりでしたがスペースが無く・・・
これも次のテーマ路線への対応工事を施す予定(住宅街から田んぼに)

お越しくださったお客様、誠にありがとうございました。
来年もまたお越しください!

2010年10月29日金曜日

産技祭前日!

今日は産技祭の準備日でした
今言えるのは

台風来るな~~!

ってことかなw



ホント、中止にならなければいいのだが・・・

2010年10月22日金曜日

産技祭まであと1週間くらい

建設部のお仕事というより鉄研の活動
今年も品川シーサイドのジオラマ展示を予定しています。
意外と好評らしいのです!

なので現在は建設部指導のもと、後輩たちがビルの修復と新規作成をしている最中です。
ビルといっても写真を貼り付けた簡単なものなのですが
予算と時間を考えたらこれが最善策
パット見、いい感じです

さて、まだまだほかにもやることがいっぱいです
1週間でやることをまとめると・・・

東新宿の修復
 文発以来手付かずで、要修繕対象(未)
  ちなみに"東新宿"の形で見られるのは産技祭が最後です

品川シーサイド
 駅構内の床の張り替えと柱の交換(未)
 線路補修(未)
 ビルの新造、補修(進行中)
 高専校舎補修(進行中?)
 道路補修(進行中)

ミニジオラマ
 渓谷ジオラマ 完成! 輸送のみ 
 とあるジオラマの製作(進行中)

あと、体験運転したお客様に特製記念乗車券?みたいのを配ったら
と、自分が提案したので、それも作ることになります・・・
たぶん会内で使ってる車両管理カードみたいなものになるでしょう

猫の手も借りたいわ~

2010年10月17日日曜日

製作 No.007 山線ジオラマ(渓谷編) 


なんだかあっという間に完成
製作記ってタイトルで製作途中とか細かく投稿するつもりだったのに
思いのほか書くことがなかった

製作費はだいたい2000~3000円
ありあわせのパーツで作ったので安いのかな?

依頼では非電化というオーダーでしたが架線柱設置準備工事済み

ちなみに産技祭で展示(おそらく組み込んで)する予定です。

2010年10月16日土曜日

会誌の表紙


産技祭にて配布予定の会誌の表紙を今年も担当しました

デザインのテーマは高専最寄駅
今回の会誌の中に「高専までのアクセス」みたいな特集を企画したような気がしたので
高専付近の路線図をイメージしたのですが、なんかわかりずらいな~
駅名を加えるべきかな・・・

あと、高専真横の東京モノレールがない点については・・・
まぁ走ってはいるけど最寄り駅がないので・・・

会誌の配布は無くなり次第終了
(最後のほうだと印刷の品質も落ちていきます・・・たぶん)

○産技祭の詳細は右サイドにある産技祭HPにアクセス

2010年10月10日日曜日

渓谷ジオラマ製作記録②

とうとう川の再現へ

川岸は資料集めのときかき集めてきた砂利を使用
ボンド水溶液で接着

水面はお金も手間もかからない方法を採用

単に板を青く塗装してその上に水性つやだしニス(透明)を
流し込ませただけなんですが・・・
正直微妙な感じです
川に奥行き?深さがない


 現在はこんな感じです

ついでに橋も塗装
下塗りに茶色、その上に赤を塗装

オーダーにはありませんでしたが架線柱つけちゃいましたw
まぁ着脱可能なので必要に応じて取り外してくれ

2010年10月1日金曜日

10月!

高専祭まで1ヶ月ない!
なのに渓谷ジオラマの製作は今のところ中断中(卒研の中間発表が間近で・・・
と、いっても完成間近って感じで来週末にちょこっとやればたぶん出来上がるでしょう・・・
(近々製作記録をUPする予定


▲こちらは東新宿駅ジオラマに付けるはずだった地下用停目(試作機)

ポイントの開通時に点灯するようにと考えてましたが
ジオラマのほうで手一杯だったのでお蔵入りに・・・

今回、なんとなく停目部分だけ試作
ただ製作時間が2時間は考え物だ
今の工具だとアクリル板の加工がネックで
発光ダイオードももう少し輝度の高いほうがいいのかな?
と、まだまだ改善点が多いのでRFCでの実用化は先でしょうねw


そして
気がつけば来年のテーマ路線が公表されてたり=>RFC公式HP

建設部も早速これに向けて活動中
ジオラマの再現ポイントの選定とか
固まり次第3Dで設計
今年中に製作まで持っていけるだろうか・・・

2010年9月22日水曜日

渓谷ジオラマ製作記録①

渓谷ジオラマは
前回の投稿に載せた高専祭向けのミニジオラマです


ようやく製作を開始しました
前回の完成イメージより板の寸法やら、橋のタイプなど
さまざまな違いがあるような気がしますが・・・
まぁあくまでもイメージなのでw

まぁ製作が始まらなかった理由としては
川の上流の資料が少なかったことなど(河口側の民なもんでw)
なので資料撮りに御殿場線の谷峨まで(サークルの集まりがそっちであったので)
おかげで川上のイメージが固まりました

さて
今日の作業はベース作りから始めて
冒頭の写真まで


板は376×100×4に□5の角材で補強したものに
スターロホームと発泡スチロールをボンドで貼り付けて、渓谷のベースを作成

ある程度の形になったところをカッターで削って崖っぽくしていって
紙粘土(今回は石粉粘土)で肉付け
その崖表面は5mm角棒や、スターロフォームなどを押し当てるなりして崖の岩肌を表現


橋の部分は
トラス部分はKATO製の架線柱(複線)の上部を使用
そのほかはタミヤ製プラ棒でコツコツと…




なんだかんだで1週間で完成しそうw
ただバラストやフォーリッジの貼り付けは後輩育成ということで、演習がてらやりたいので
次の学校での活動までストップかな?

その間に、塗装して肝心な川の表現方法を見つけなければ






2010年9月12日日曜日

高専祭向けの製作

高専祭展示向けの作品として
今年も、山線ジオラマに続きミニジオラマで
”渓谷”を製作しようと思っております。

△完成イメージ

現在、建設部で製作工程や必要なものを検討中
まとまり次第、製作開始予定!

完成まで1ヶ月!?

2010年9月1日水曜日

リニューアル

9月になったということで
デザインを一新させてみました

題?のとこの”RFC 建設部”はいつものモデリングソフトで
なんとなく文字を立体にして遊んでて
ビルっぽくしてたらなんかジオラマみたいな感じに


なんか
いかにもジオラマ担当って感じになりましたよ


3次元で作成したのであらゆる角度から見れまして
角度を変えると普通のビル群に
こういうジオラマも作ってみたいものですね~

2010年8月29日日曜日

製作 No.006 東新宿駅ジオラマ

2010年度のRFCのテーマ路線である副都心線にあわせて製作した上下2層のジオラマ。

コンセプト
単純で盛大に

構成
昨年の八ツ山のノウハウを生かして板の多分割組立方式に
これによって机上の製作が可能となり、ネックとなっていた作業場の確保と輸送管理面をクリア
また、作業分担を視野に各部を別パーツに

素材
ベース板はベニアに比べ安価で反りなどの少ないMDボードという紙の板を使用
表面が平らでバラストとの相性は悪いらしいが、今回はバラストを敷く予定はなく、両面テープとの相性が良い為、うってつけの素材
その板に補強として木の角棒を組み合わせた

ベース板以外は、昨年大量に購入したスチレンボードや、タミヤのプラ棒など
制作費を抑える為に100円ショップの製品を多用してます。

内装等は市販のシール紙を使用

完成までの流れ(ベース部分)
今回のジオラマは設計に重点を置き
山モジュールの設計で用いた3次元モデリングソフトを用いて設計

これが東新宿ジオラマの原点です。
と、いってもまだ副都心線をモチーフにしたわけでなく東新宿ってわけでもなく
なので、一層構造で謎の車両がいるわけです。

だいたいの構造や完成イメージやモデリングソフトに慣れてきたところで
東新宿の最初の完成イメージを作成
2層にする為の構造や板の形状、組立方法などを検討しながら
作り直しを繰り返し・・・
これが確かサークルの会議か何かのプレゼンで出したかどうか記憶は曖昧ですが
その時のモデルです。
このときに指摘があったのは
”肝心な車両がお客様からも運転側からも見えないのでは?”
とのことで
実際の配置や構造をそのまま再現することにこだわらず
現在のような雛壇型に設計変更



なんだかんだで設計は年をまたいで
だいたいの構造や購入するものが決定し
順次、製作を開始
4月にあった運転会にてはじめて仮組みをして
ここでの走行状態や、各所からの見え方を調べ
また設計を変更する。



その後、サークルHPでテーマ路線が公になったので
それにあわせて建設部も完成イメージを公開
その時のイメージは運転会のデータを反映させたもの


その後は、諸事情によって作業できることができず
休止状態が続き
6月末の運転会より作業再開
その時の運転会でアプローチ線の設計し製作へ
ホーム部と内装作りを後輩と分担させて
自分はホーム上のものの作成と最終イメージのモデリング


あとは、イメージ負けしないように完成させました。

内装
壁や 床、看板等はペイントソフトを用いて製作
タイルやホームドアの注意書きは写真より切り抜いたものを使用


これは最初っから描いたそうです(後輩担当分)


製作後記
地下駅の再現、しかも2層というジオラマ未開の地に踏み入れたと思われるのですが(たぶん
個人的にはもうちょっとリアルでキレイに作ることができたはずと思います・・・
もうちょっと余裕があれば・・・
結構、製作をあきらめたモノが多々あって(ホームのベンチや保線車両など)
気が乗ったら高専祭までにも?

このモジュールは中身(ホーム)を変えればいろんな駅に化けることができるので
(りんかい線の大井町など
もしかしたら違う駅となって来年のJMAに?

建設部の次回作にご期待ください!