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2010年9月22日水曜日

渓谷ジオラマ製作記録①

渓谷ジオラマは
前回の投稿に載せた高専祭向けのミニジオラマです


ようやく製作を開始しました
前回の完成イメージより板の寸法やら、橋のタイプなど
さまざまな違いがあるような気がしますが・・・
まぁあくまでもイメージなのでw

まぁ製作が始まらなかった理由としては
川の上流の資料が少なかったことなど(河口側の民なもんでw)
なので資料撮りに御殿場線の谷峨まで(サークルの集まりがそっちであったので)
おかげで川上のイメージが固まりました

さて
今日の作業はベース作りから始めて
冒頭の写真まで


板は376×100×4に□5の角材で補強したものに
スターロホームと発泡スチロールをボンドで貼り付けて、渓谷のベースを作成

ある程度の形になったところをカッターで削って崖っぽくしていって
紙粘土(今回は石粉粘土)で肉付け
その崖表面は5mm角棒や、スターロフォームなどを押し当てるなりして崖の岩肌を表現


橋の部分は
トラス部分はKATO製の架線柱(複線)の上部を使用
そのほかはタミヤ製プラ棒でコツコツと…




なんだかんだで1週間で完成しそうw
ただバラストやフォーリッジの貼り付けは後輩育成ということで、演習がてらやりたいので
次の学校での活動までストップかな?

その間に、塗装して肝心な川の表現方法を見つけなければ