昨年の銚子電鉄のミニジオラマに引き続き
今年は、富山ライトレール(通称ポートラム)のジオラマを作成
去年は畑の再現が目的でしたが、今年は近代的な鉄道の再現
特にポートラムの特徴的なホームのデザインや線路の芝生など
それらの要素が集中していたのが富山駅北電停だったわけです
何より苦労したのは現地資料がないこと
銚子電鉄へは、一度赴いたことがあったためすんなり作りましたが
今回それは皆無・・・
仕方なく、インターネットで検索したり
鉄道ファンを見たり
このとき一番役に立つのは
Google Earth
ただ・・・未だに富山港線の表記だけど
Google Earthなら沿線写真もある程度掲載されているから
便利です
●作成工程
ベース板は
TOMIXのレールS140一本分の長さ
幅は100mm
高さは14mm
レール設置後
スチレンボードと厚紙で車両のドアの高さまで貼り重ね
グレーで塗装
ホーム屋根の柱はプラ板で作った梁を接着し塗装
ホームに等間隔に2mmの穴を開け
柱を設置
屋根を貼る前に
レールの道床にレイアウトマットと
ホームに黄色い線(PCで作成)を貼り付けておく
屋根を貼り付け
0.5mmの針金を接着
接着部に光沢ができるので
屋根にクリアを吹き全体に艶を
あとはPCで広告や看板を作って完成
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