建設部の最初のジオラマは、昨年のJAMに向けて製作した御茶ノ水駅。
5月頃に御茶ノ水プロジェクトを結成し、数回の現地取材を重ね製作。
レールはフレキシブルレールを使用し、つなぎ目にKATOレールの道床部を移植し、既存のレールに接続できるようになっている.
製作工程
1日目
①材料買出し
作業日一日目に御茶ノ水計画メンバーで
材料の買いだしに行きました。
購入品は材料一覧参考です。
①材料買出し
作業日一日目に御茶ノ水計画メンバーで
材料の買いだしに行きました。
購入品は材料一覧参考です。
②基礎工事開始
材料購入日にそのまま板と角材で基礎とな
る部分を作成しました。
2日目
①レール固定
1日目で作成した板に設計寸法どおりに下書
き線をいれ、レールを釘で固定しました。
材料購入日にそのまま板と角材で基礎とな
る部分を作成しました。
2日目
①レール固定
1日目で作成した板に設計寸法どおりに下書
き線をいれ、レールを釘で固定しました。
②バラスト撒き
固定したレールの枕木と枕木の間、線路脇に
バラストを撒き、ボンド水溶液で固定しまし
固定したレールの枕木と枕木の間、線路脇に
バラストを撒き、ボンド水溶液で固定しまし
た。この時、ホーム設置位置のバラスト
はまだ撒きません。
③立体交差工事着工
バラスト撒きと並行して千葉方面の中央線・総武線の立体交差部分の工事を開始。
土台となるスタイルフォームの切り出し・固定などを行いました。
3日目
①ホーム製作開始実際に車両をおいて、ホームと車両の間隔
を考えながらホームの製作を開始しました。
②塗装開始
ホーム設置工事に並行してレール、バラス
トの表面の
ウエザリングを開始。
(ウェザリングの詳細は「御茶ノ水モジュールのウェザリング」を参照)4日目
①立体交差部にレール設置
レールの設置、バラストの散布行いました。
②複々線部分の補足工事
直線4線(主ホーム部)にバラストの補充。
①立体交差部にレール設置
レールの設置、バラストの散布行いました。
②複々線部分の補足工事
直線4線(主ホーム部)にバラストの補充。
5日目
①立体交差部の塗装
立体交差部に、架線柱の設置、塗装
緑の設置を行い ました。
②カーブの製作開始
東京方面に当たる中央線のカーブ部分の
板をカーブに合わせて切断、バラストの
散布を行いました。
③聖橋製作
当初は、省く予定でしたが、より
御茶ノ水っぽさを出 したいため、電車を
跨ぐ部分のみ急遽製作。
崖側がトンネルになっているのが特徴。
①立体交差部の塗装
立体交差部に、架線柱の設置、塗装
緑の設置を行い ました。
②カーブの製作開始
東京方面に当たる中央線のカーブ部分の
板をカーブに合わせて切断、バラストの
散布を行いました。
③聖橋製作
当初は、省く予定でしたが、より
御茶ノ水っぽさを出 したいため、電車を
跨ぐ部分のみ急遽製作。
崖側がトンネルになっているのが特徴。
6日目
①立体交差部工事終盤
坂の途中までのホームの製作
②丸の内線
丸の内線のトンネル出口製作
③詰所・ホーム屋根の製作
7日目
①全体の補修と調整
立体交差部の脇に道路製作
バラスト補充
②試運転
レールの通電をチェックし、走行不良や
接触
脱輪がないか、実際に車両を試運転させ
て安全
走行を確認して…
完成です!!
①立体交差部工事終盤
坂の途中までのホームの製作
②丸の内線
丸の内線のトンネル出口製作
③詰所・ホーム屋根の製作
7日目
①全体の補修と調整
立体交差部の脇に道路製作
バラスト補充
②試運転
レールの通電をチェックし、走行不良や
接触
脱輪がないか、実際に車両を試運転させ
て安全
走行を確認して…
完成です!!
製作:御茶ノ水プロジェクトメンバー
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